英語のアニメvs日本語のアニメ。英語だけで育てたいけれど、難しい。

娘が生まれてから1歳半ぐらいまで、我が家のテレビは95%程度ディズニーチャンネル(英語)でした。

残りの5%は、ベネッセのこどもチャレンジプチに付いてくるDVDたち。

存在感を増し続けるしまじろうにおびえながらも、ディズニー大好きで英語ペラペラなわが子に育つことを夢見て、ニュースも見ずにひたすらディズニーを付け続けました。

 

しかし、通っている保育園の影響か、1歳半ぐらいからはアンパンマンドラえもんを観たがるようになってきたのです。

ディズニーチャンネルだけを付け続ければ、それらの存在には気づきもしなかったのでしょうが、途中でNetflixに加入し、アマゾンプライムNetflixにて英語の番組を選ぼうとすると、アンパンマンドラえもんがお薦め番組として画面上で提案されるようになってしまいました。

それを見つけた娘は大喜びで、「アンパンマン見る!」「ちがう、ミッキーやだ!」などと全力で主張するように。

2歳ちょっと前からイヤイヤ期も始まってしまい、母は英語漬け生活を断念せざるを得なくなりました。

 

というわけで、2歳の今は30%英語、70%日本語という比率でアニメを見ており、YouTubeや映画のお世話にもなっています。

英語は、

のローテーションです。

日本語は、

など。ドラえもんは映画90分、座って見ちゃうので怖い怖い。よほど面白いのですね。

 

英語の比率が減ってしまったのは本当に残念ですが、代わりに保育園でこの4月から週1回の英語レッスンが始まった模様。

どれだけ効果があるか分かりませんが、一昨日ベッドの上で「one two three,,,」とつぶやいた娘に気づき、やっぱり諦めずに頑張るか~と思った母でした。